口の中にも発症する!口腔カンジダ症の原因と治療法

口腔カンジダ症という病気があります。カンジダ菌は、口腔内にも常在菌として存在しています。普段はおとなしくしているのですが、口腔内でカンジダ菌が感染を始める事もあります。

そこで、口腔内カンジダ症とは、どういった症状がでてくるのか、何が原因となっているのか、ここで見ていきたいと思います。口の中のカンジダ症を、学んでみてください。

様々な感染原因

免疫力が低下している状況にある人が、発症することがあります。糖尿病患者や、妊娠中の女性、高齢者などが発症しやすいとされています。1つ覚えておきたいのは「HIV感染者」が初期症状として発症することもあります。

また、抗生物質を他の病気などで長期間服用していると、口内の優良な菌までも死滅させてしまうことになり、その際にカンジダ菌が増殖して感染していく事もあります。他には、歯垢が残っている状態が続いていると、口内環境が悪くなり、カンジダ症になる事があります。不潔な状態が継続すると、カンジダ症を発症しやすくなるという事です。

そして1番気にしてもらいたいのは、ドライマウスです。口腔カンジダ症の原因として、多くを占めているのが、ドライマウスになっています。口内が乾燥しないように、水分補給をこまめに行うなど、工夫をしてみるといいでしょう。

口腔カンジダ症の症状

見た目の変化として現れる症状があります。

  • 舌、頬の内側、歯茎などに白っぽい膜が出来る
  • 舌が分厚くなったように見える
  • 舌の白っぽい膜は、ブラシで除去してもなかなか取れない

痛みなどで感じる症状もあります。

  • 口の中がどこという特定ができないのに、ヒリヒリする
  • 舌が乾きやすく、痛みがある
  • 食べ物を口に入れると痛みを感じる
  • 口内や舌がざらざらしている
  • 苦みやしょっぱさを口内に感じる

このような症状がある場合は、口腔カンジダ症になっている可能性があります。口腔外科や歯科医院で診察をしてもらうと、検査でカンジダ症なのかどうか確認できます。

口腔カンジダ症の治療

主に口内を清潔に保つための処置をしていくことになります。カンジダ菌を増やさない為に、うがい薬を利用することもありますし、塗り薬で治療をしていく事もあります。症状や度合いによって、処置の方法は異なります。


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